【お知らせ】コメント欄開設しました
以前から悩んでたんですが、各記事ごとにコメントがつけられる仕様にしました。(今さら)
コメントがまったく来なければ悩むこともなかったのですが、ありがたいことにコメントをいただくことが増え、返信の場所に困るようになりまして……(今後、進撃以外の記事を書くこともあるかもしれんので)
送ってくださったみなさま、改めてありがとうございます!
ちなみに設置場所は関連記事のそのまた下になります。かなりスクロールしなきゃいけないのが難点ですが。(考察は気が付くとなぜか当初の予定より長くなる)
仕様はこんな感じ。今後、修正していくかもしれません。
名前欄は空欄でもOKです(初期値は『通りすがりの自由の翼』になっています)
『コメントを送信』ボタンを押すと、コメント投稿欄の上にコメントが投稿されます。
コメントにコメントしたい場合は、『返信』ボタンを押すと入力欄が出る仕様になってます。
1人1回、コメントにハート押せます。良いコメントにはどんどん押していってください。
コメントにはなるべく返信する予定ですが、一行コメントや一見さんなどは『ありがとう』の意味を込めてハートだけで済ますこともあります。ご了承ください。
スパムや宣伝、悪質なコメントは随時削除します。もしそういうコメントを見かけても、触らず放置しておいてください。
状況によっては、コメント欄そのものを閉じることもあります。
コメントが他の方にも見えることになりますので、人に見られたくない恥ずかしがりやさんなどは、これまで通りメールフォームからのコメントも受け付けております。タイミングによっては返信が遅くなる・出来ない可能性もありますが、ご了承ください。
自分でソースコードいじくって設置したので、もしかすると端末によっては投稿出来ない等、不具合発生するかもしれません。そんな時も、メールフォームからソッ……と教えていただければ、ソッ……と修正します。
とまあ、こんなの作っておいて、反応ゼロだったらそれはそれで切ないもんがありますが……
それでは、今後もよろしくお願いします!
* * *
YouTubeからお越しのむちむちさん
連続でコメントありがとうございます!
ネタバレ記事に返信書いても見てもらえないかなーと思ってたんですが、ネタバレOKでしたか……見てくださってありがとうございます!
近頃は動画まで手が回らず、YouTubeはすっかりほったらかしになっていたので、そちらからも来てくれる方がいて嬉しいです(*・∀・*)
いやもうエレンがやらかしたこと、カルラママのことを想うとマジでなんのためにあんた産んだと思ってんのおおぉぉぉぉぉ!? としか……
主人公よりむしろ『主人公の父ちゃん母ちゃんの気持ち』になっちゃうあたり、年取ったなぁ……(遠い目)
親目線で考えると、ヒストリアのお子さんの父親がエレン説も、それだとなおさら、ヒストリアが『エレンを死にものぐるいで止めない理由』がわからなくなっちゃいますからね……
エレンも『これから無差別に人●しまくる』と知ってる人が子供作ろうとか、シンプルに最低だし……つまりDT……!(一言余計)
それ以前にエレンはお子様だから、『記憶を見ちゃう云々』以前に、『自分が』子供作るとか、そもそも思いつきもしなかったんじゃあ……???
せめてもの救いは、サスペンダー君がいいヤツそうなことでしょうか。
米津玄師のlemon、そういえばちゃんと歌詞見て聴いたことなかったんで聴いてみたら、たしかにこれはミカサ。
ミカサにとってエレンは『結ばれる人』ではなかったけど『運命の人』だったことは間違いないですね。
ミカサ的には『結ばれる人』であって欲しかったかもしれないけど、それにはエレンが『大人』にならなきゃいけなかったから……
でもそんなエレンさえも肯定し、生涯忘れることなく愛し続け、かといって『自分の幸せ』も放棄しなかったミカサは、ある意味『無欲』であり、エレンを超える『強欲』でもあったのかもしれません。
* * *
それでは今回はこの辺で。(*´ω`*)ノ
次の記事はコチラ
前回の記事はコチラ
返信ありがとうございます!
まさか返信をいただけるとは泣
嬉しすぎて動機が…
大学時代、好きだった海外留学した先輩からの手紙が届いた時のようです…
当時は現地に届くのに1週間かかるので、2週間きっかりで届く先輩の手紙が嬉しくて。
きっとミカサもマーレでのエレンからの手紙に、内容よりも安否を確認できたのが何より嬉しかったかななんて思ってます。
確かにミカサは強欲ですね。でも私もそれで良いんじゃないかなと思っています。
私自身も先輩とはお互いの気持ちを確認する事なく、別の人と結婚していますが、未だに先輩からの最後の手紙を捨てられずにアルバムに挟んでて、たまに読み返しています。
日本語の内容は至って普通ですが、現地の言葉で「愛を込めて」と書いてあって、きっと翻訳でもされないかぎり誰にも気づかれないでしょう。
ミカサのマフラーのようなもんです。
かと言って、今の生活は何よりも大切だから、多分一生会うこともない。
うん。やっぱり強欲なんでしょうね。
あ!あと「Lemon」の追加情報なのですが、
(→いらんわというツッコミが入りそうですが)
米津さんは「あなたが死んで悲しいです」という歌だと仰っていて(もともとドラマの主題歌)、
とある考察記事では、この歌には2人の主人公がいるそうです。
2番から転調するまでの歌詞は死人が遺した人に歌った歌だと。
エレ→ミカだと思って聴き直すとよりしっくりきます^_^
忘れてくださいのくだりはもうそのまんま。10年以上引きずっててほしいくせに。
また長々と書いてしまいました。ごめんなさい。ではこの辺で失礼します。
コメント欄第一号、ありがとうございます!
好きな人からの手紙は特別ですよね。ミカサも、手紙は手紙でもラブレターだったらどんなによかったか……
『死が二人を分かつ時まで~』なんて言いますが、欲張りなミカサは死を持ってしてもエレンとお別れせず、そしてそんなミカサを受け入れ、共に生きてくれる人がすぐ近くにいたことが、彼女の幸運だったのでしょう。
Lemon、たしかにミカサの歌でありエレンの歌にも聞こえる……
ミカサはエレンに、エレンもミカサに、思っていた以上に恋をしていたからなんでしょうね……まあ、エレンに関しては『気づくのおっそ!』という残念さですが。
『自由』追っかけるのに夢中になりすぎて、手遅れになるまでマジで気づかなかったんじゃあ……?(典型的な、失わなきゃ気づかないタイプ)
エレン、あなた自由おっかけてる暇あったら、ミカサ宛ての手紙のひとつくらい残してあげてーや(涙)
結局エレンは、『自由』に『自由』を奪われてましたね。そしてミカサはその『自由』にエレンを奪われてしまった。エレンは仲間達を『自由』にしようとした『つもり』だったんでしょうが……
とても大きな『矛盾』を抱えていたこと、それがこの2人の人間臭さであり共通点だったのだろうと思います。