進撃の巨人34巻 最終巻表紙と最終話『あの丘の木に向かって』の意味考察【動画版】

進撃の巨人考察、34巻表紙の動画版出来ました。
フロックも104期なんだけど、この子、『ただのエレン』のためには集合してくれそうにないからなぁ……
結局、フロックがついていくと決めたのは『悪魔のエレン』なのであって、『ただのエレン』じゃなかったんだろうね……
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動画元の記事はコチラ
ついでに、表紙つながりで過去に作成した32巻と33巻の表紙の考察動画も置いときます。
32巻表紙
元の記事
33巻表紙
元の記事
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みなさま、コメントありがとうございます!
金眼銀目さん
熱い考察ありがとうございます!
進撃の巨人は内容はファンタジーのはずなのに、ストーリーが進むにつれて立ち位置が変わったり、『人の営み』自体は現実世界ともリンクしてて、読み込めば読み込むほど、いろいろ考えさせられる作品ですよね。
ストーリーは複雑になっていっても、各キャラ達の心中は、複雑なようで、根っこの部分は実はシンプルなもの(愛情だったり親心だったりわがままだったり)に突き動かされているような感じがします。
ハンジさんは『団長としての責任感』と同時に『自分が一番後悔しない』選択をしたのでしょうが、ある意味エレンも『自分の自由のためにやっている』ようで、もう一方では『力を持つ者としての責任(島を守る)』のために悔いなき選択をしたのかも。方向性はアレだったけど……
るーさん
楽しめていただけたようで何よりです!
現実世界にも、拳で熊撃退した爺さんがいるんだから、リヴァイならハンデ付きでも余裕でしょう(笑)
孤児院経営……たしかに『人の親にはなれない』なんて言いつつリヴァイの面倒を見てたケニーみたく、リヴァイもみなしご達保護して気がつきゃ『へーちょー』から『いんちょー』にクラスチェンジするのはありそうですね。
おまけに『生まれてこないことが救い(存在の否定)』なんて言ってたはずのジークが、地鳴らし止めるために出てくるという『奇跡』を見てしまいましたし。
散々絶望的な目に遭い、そんな中でも希望のために戦ってきたリヴァイだから、絶望している子を放ってはおけないかも。
そして兵長直伝のおそうじスキルを叩き込まれた子達が世に放たれ、おうちの汚れから社会の汚れまでピッカピッカにして世界が平和になっていくのでしょう。知らんけど。(いいことジャン)
YOUさん
34巻の追加シーン、発売日までのお楽しみですよね!
個人的にありえそうだと思うのは、
・130話の記憶のハンジさんにまつわる回想
・ヒストリアを含む104期達とエレンの『道』での回想
・ヒストリアのお子さん誕生シーン
・104期ユミルが成仏前にヒストリアに会いに来る
・海でぷかぷか中のキヨミんやイェレナ達の救助シーン
・ヴェールに包まれていたリヴァイのお掃除覚醒理由がついに判明する
でもまったく予想してないのがぶっこまれる可能性もありそうです。
それはそれとして、グッズものってなんでこう高いのでしょうね……
この箱、硬質スチール製かなんかかなと思う金額で(涙)
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それでは、今回はこの辺で。
これからもゆる~く続けてまいります!(*´ω`*)
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