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進撃の巨人 進撃のヒモ男考察その8 手段のためなら目的は選ばず エレン教信者のフロック編【最終回ネタバレ】

進撃の巨人アイキャッチ

進撃のヒモ男考察その8。気がつくと当初の予定より長くなりましたが今回がラスト。
ラストはエレン教信者のフロックくんです。

個人的な感想を交えた考察です。過去考察で書いたことも混じってるよ!
エレン・イェーガーさんに対して個人的に思ったことを好き放題に書いているので、『エレンすてき☆ カッコイイ!』と思っていたい方速やかにお引き取りいただくことをオススメします。
139話最終回ネタバレ含みます。

進撃のヒモ男番外編・エレン教信者のフロックくん

『女性の好意に依存しきった自分に激甘な男』のことを『ヒモ男』、ヒモ男にタゲられ搾取される女性を『ヒモ女』と言うなら、フロックは『ヒモ女』にされたのとはちょっと違うかな……(『女性じゃねぇ』というツッコミはさておき)
とはいえ、『エレンのせいで人生が大きく変わった』のは間違いない人。
『目的のためには手段を選ばず』って言うけど、なんかフロックは『手段のためには目的を選ばず』になってた感がある。

本来、フロックが1番に掲げるべき目的は『パラディ島を守る』のはずなんですよ。
それなのに、同じ『パラディ島を守る』という目的を掲げているはずの兵団となぜか対立しとる。

この辺り、王制へのクーデターの時を彷彿とさせたけど、その時と明らかに違うのは兵団が敵対した『王制』の目的は『俺達さえよければ他はどうでもいいんだよ!』だった。

進撃の巨人55話[ 諫山創 ]

進撃の巨人55話[ 諫山創 ]

一方、フロック達が敵対した兵団の目的は、昔から一貫して『人類を救う(島を守る)』だった。(約1名『芸術のため』の人いたけど『人類を救う』とイコールになってたからセーフ!)
兵団が王政にクーデターを起こしたのは、王制と兵団の目的が一致どころか相反してたからであって、王政が続くことが『人類のため』になるんだったら『排除されるべきは自分達』とさえエルヴィンは考えていた。(多少の建前があったとはいえ)

進撃の巨人62話[ 諫山創 ]

進撃の巨人62話[ 諫山創 ]

フロックは『エレンを拘束し、巨人パワーを私欲に使おうとしてる!』って兵団を悪者にして自分の行動を正当化してたけど、いやいや、兵団に『エレンを食わせる方向に舵を切らせた』のは他でもないエレン本人でしょ。

↓この辺の考察はコチラでもどうぞ

進撃の巨人 進撃のヒモ男考察その5 反抗期のエレンと母ちゃんにされたハンジさん達兵団の大人組編【最終回ネタバレ】

兵団からしてみりゃあ、『マーレで突然失踪』したあげく、偉くもないのに偉そうに『いらん戦争』勝手に起こされ、おかげで世界に『心置きなく島に攻撃出来る大義名分を与えた』というアホなことやらかしとる!
むしろフロックもエレンの行動を咎めるポジションジャン!

兵団とフロック、目的の違いは?

『ぷち地鳴らし』だろうが『フルパワー地鳴らし』だろうが、『パラディ島を守る』が『最重要課題』であるなら、最初から『兵団に逆らうメリットはない』はずなんですよ……むしろ仲良くすべき。

進撃の巨人112話[ 諫山創 ]

進撃の巨人112話[ 諫山創 ]

エレン視点だと『ヒストリアに巨人継承させようとする兵団は敵!』だったのかもしれんけど、フロック視点だとそんなの関係ないから、『ジークに従うフリするより兵団に従うフリ』して、とっととワインのことをチクって『さっさとヒストリアでフルパワー地鳴らし起こす』のが『島を守る』上で一番安全で合理的。なにしろお髭ワインはすでにばらまかれてるし、始祖パワー手に入れたら記憶改ざんだって出来るし。

進撃の巨人130話[ 諫山創 ]

進撃の巨人130話[ 諫山創 ]

つうか、ヒストリアが妊娠でしばらく継承不可である以上、エレンが兵団の信頼失うようなことさえしなけりゃあ、ジークでも地鳴らし実験してくれたと思うよ? ジークが叫べないようにするとか、ワイン飲んじゃった人は隔離するとかしてさ。

どっちにせよ『兵団に反抗的な態度を取る』理由がない。そのせいで『レベリオ襲撃』『エレン拘束および食われそうになる』という『余計なイベントが発生』したんだから。(なんだったら、フロックは『イェーガー派』なんてもん作らんでも、黙ってるだけでもよかった)

ところが、その辺のツッコミ一切なし。
そもそも、『例のワイン』をばらまかれたの、『島への攻撃』じゃないの? なのにその『攻撃』に対しても怒らない。
これってつまり、フロックの『1番の目的』って『パラディ島を守る』じゃなかったってことじゃないの?

『手段』のために『目的』を選ばなかったフロックくん

エレンが語った『世界を滅ぼす』って、本来は『島を守る』ための『手段のひとつ』に過ぎないはずなんですよ。
そしてフロックが語った『エルディア帝国復活』も、たしかに『強国にすることは自国を守ることに繋がる』という観点で考えると『正しい』ことではある。

進撃の巨人109話[ 諫山創 ]

進撃の巨人109話[ 諫山創 ]

けどそれもまた、『国を守るための手段のひとつ』じゃないの?

『世界を滅ぼす』だろうが『エルディア帝国復活』だろうが『世界と仲良くする』だろうが、目的は全部『島を守る』のはず……
なのに、フロックにとって『島を守る(目的)』の重要度は3番目くらいで、『世界を滅ぼす(手段)』が1番、『エルディア帝国復活(手段)』が2番目の目的になってた感がある。

つまりフロック的には、人命よりも『世界を滅ぼす』『エルディア帝国復活』のほうが優先度が上だったんで、それがいっぺんに出来る『お髭ワインで兵団支配』は実に合理的だった。
そして『俺達さえよければ他はどうでもいいんだよ!』というイェーガー派や島民達は、それに追随した。

同じようでまったく異なる2つのクーデター

兵団が王政に行ったクーデターの時、兵長はヒッチとマルロをふつーに逃がしてるんですよ……
『王制を倒す』が1番重要だったんなら『王制側の2人を逃がす』は『将来のリスク』でしかないにも関わらず。

進撃の巨人59話[ 諫山創 ]

進撃の巨人59話[ 諫山創 ]

これは目的が『エレンを取り戻す(人類を救う)』が『1番重要』だったからであって、『王政を倒す』は人類を救うための『手段のひとつ』に過ぎなかったから。

進撃の巨人55話[ 諫山創 ]

進撃の巨人55話[ 諫山創 ]

実際、兵団は王制から政権を奪った後、関係者を捕えはしたけど命までは奪わなかった。芸術にはしたけど。

一方『島を救う』が一番重要じゃなかったフロックは、丸腰のハンジさんと怪我人の兵長を●そうとした。『新生エルディア帝国復活』において、『エルディア国だよ』と訂正を求めたハンジさんは『将来のリスク』だったから。(実際そうなった)

進撃の巨人109話[ 諫山創 ]

進撃の巨人109話[ 諫山創 ]

フロックは例の特攻経験から『大儀のためには犠牲もやむなし』なんて思考回路になっちゃったのかなぁ……だから壁の崩壊で大勢犠牲者が出てもおかまいなし。
でもエルヴィンの特攻は未来の犠牲者を可能な限り減らすためのものであって『犠牲は出てもいい』ってわけちゃうで……!(ハンジさんもそう)

エルヴィン達がやったこととフロック達との違いが、こういうトコに現れてるなぁ。

とはいえ、船に貼り付いてる間何を思っていたのか知らんけど、いまわの際のフロックは『島を守りたい。だから地鳴らしは止まっちゃいけない』と、『島を守る』が1番重要になってたと思うよ……この辺は、『幼き頃からの夢』を捨てることで、これまで口にしてきた『建前』を『本物』にしたエルヴィンみたい。(アルミン達と同じく、フロックも『道』でエレンと会ったのかなぁ……)

進撃の巨人132話[ 諫山創 ]

進撃の巨人132話[ 諫山創 ]

死に顔が、憑きものが取れたようにちょっと穏やかなのよね……

フロックが最後まで『エルディア帝国復活』を捨てずにいたら、船にくっつくなんてせずに最終回で戦え戦え言ってる側になってたと思うんですよね……フロックが何も捨てられない強欲な子だったら、ハンジさん生き残れたと思うとなんか複雑……

血気盛んなイェーガー派の若者達

前回『青天を衝け』の晩年の渋沢栄一の話をしましたが、序盤の栄一みたいなのがイェーガー派だったなぁと思う。
序盤の幕末の動乱期では、栄一含む若い衆が、会ったこともない異国の民を敵視して『異人街を焼き討ちじゃー!』とか騒いでるんですよね。結局、実行はしなかったんだけど。(進撃ワールドでは嫌われる理由が納得するしかないハードモードだけど……)

その後色々あって、外国に渡り、色んな体験をした栄一は『アホやったなぁ』と振り返るんだけど、当時は『この国を救うんや!』と大まじめだった。
若い頃のグリシャもそうだったけど、エレンといいイェーガー派の子達といい『この島を救うんや!』と、大まじめだったんだよなぁ……根拠もないのに『自分が一番正しい』と思い込んでて、視野が狭くてやり方も激しく間違えてたけど。
命を粗末にしてるヤツらが『他人の命を守る』とかどこに説得力あんねん!

進撃の巨人14話[ 諫山創 ]

進撃の巨人14話[ 諫山創 ]

なお『自由のためなら命なんか惜しくない』と自分の命も他人の命も粗末にしたのが幼稚なエレン。そういうのには激怒するのがまともな大人。
エレンが『親心』理解出来る子だったら、よそ様の子踏みつぶすなんて出来るわけがねぇ……!

進撃の巨人6話[ 諫山創 ]

進撃の巨人6話[ 諫山創 ]

ホント、こん時のグリシャの言葉の意味、なーんも理解してなかったんだなって……栄一は実業家として大成した後も、とっさまとかっさまの教えを忘れることはなかったんやで……!
ダメな自分を叱り飛ばし、導いてくれた人達の心を踏みにじったら、人として終わりだと思うの。

死に急ぐようなことを散々した栄一は、生きてることを喜び、経済から争いごとのない世界を目指して奮闘するんだけど、フロックも、もし生きて巨人のいなくなった世界を見ることが出来たら、そうなる人生があったりしたんだろうかと思うと、ちょっと見てみたかったよ……代わりにスルマくん達が栄一みたいなルートをたどりそう。

本編エレンとスクカーエレン

『手段のために目的を選ばなかった』フロックだけど、エレンも同類。
エレンもさぁ。本来『手段』であるはずの『自由を求めること』が『目的』になってて、『目的』であるはずの『自分が自由になること』が『手段』になってない?

進撃の巨人1話[ 諫山創 ]

進撃の巨人1話[ 諫山創 ]

だって、エレンの障害になってた『母ちゃん』を巨人に食わせ『自分が自由になった』からこそ、エレンは調査兵団に入って『自由を求めることが出来た』わけだし。

ダメだろ……エレンは不自由なんだから。
自分が文字通り死ぬほど不自由な人だと思われたいからって、好き放題他人にヒモってちゃあ……そりゃ自由だろ?

生まれた時から『自由』だったクセに『自由を求めていたい』がために『不自由』になりに行ってどーする!

やっぱ『本来のエレン』って『スクカーのエレン』なんだろうなって思う。
スクカーのエレンって、平和な世界で、衣食住困ってない、学校にもちゃんと行かせてもらってる、と『最高に自由なヤツ』なんですよ。なのに本人は毎日退屈そう。

進撃の巨人29巻[ 諫山創 ]

進撃の巨人29巻[ 諫山創 ]

『見えないものが見える』というめっちゃおもろい能力持ってんのに本人自覚なしなんだもんな……(なお本編エレンは死んだ仲間がまったく見えなかった模様)
『つまんねぇ』のは平和な日常じゃねぇ。お前だよ。

進撃の巨人30巻[ 諫山創 ]

進撃の巨人30巻[ 諫山創 ]

視野狭窄な高校生へのガビちゃんの適格な評価。

なにしろゾンビが出てくる世界観になった途端、ウッキウッキで消化器振り回してめっちゃ楽しそうにしてるもんな……こりゃー『自由』を求めてますわ。(そして現実で同じことが起こったら1巻のようにあっさりやられるんだろうな)

進撃の巨人29巻[ 諫山創 ]

進撃の巨人29巻[ 諫山創 ]

ところが、マジもんの『非日常』に突入した途端、『もう日常に戻れない気がする』と、お約束の『失ってからわかるあれこそが自由だったのだ』モードに。

進撃の巨人31巻[ 諫山創 ]

進撃の巨人31巻[ 諫山創 ]

このシーンってある意味、最終回の『死にたくねぇ』と同じだよね……『マジでこれから死にます』という実感が湧いてきてようやく『あれこそが自由だった』と今さら気づくヤツ。

進撃の巨人 最終話[ 諫山創 ]

進撃の巨人 最終話[ 諫山創 ]

おっせぇわ!(ガチギレ)

しかも結局仲間に助けてもらって、自分は誰も助けてないのも本編と同じだね……(ユミルちゃんにまで助けてもらってる)

進撃の巨人31巻[ 諫山創 ]

進撃の巨人31巻[ 諫山創 ]

せめてもの救いは、スクカーエレンは『また映画観に行こうな』と、ちゃんと『みんなと一緒にいたい』を選択出来たことかな……

進撃の巨人34巻[ 諫山創 ]

進撃の巨人34巻[ 諫山創 ]

ただミカサちゃん。この男を結婚相手として見るのは、ちゃんと就職して3年くらいお勤めが続けられてからのほうがいいと思うよ……! 『理想の仕事』を求めて職を転々とし、最終的に彼女の部屋にヒモりにくるかもしれないから……!(信用ゼロ)

ただの『エレン教信者』で終わらなかったフロックくん

フロックは『ヒモ男に捕まった』というより、『世界を滅ぼす』と言ってる悪魔を目の当たりにして、『エレン教』に入信しちゃった感じでしたね。エレンが『世界を滅ぼす』なんて言い出さなきゃ、フロック、お髭ワインのことふつーに兵団に報告したんじゃあ……?

進撃の巨人130話[ 諫山創 ]

進撃の巨人130話[ 諫山創 ]

傍目には矛盾だらけの『カミサマの教え』はまったく疑わないのに、『カミサマの教えを実現するための行動』には知能を全振りするって、これは『仲間』というより『信者』。イェレナもそう。

でも『信者』って『カミサマの教え』を隠れ蓑に、『自分の行動を正当化させる』っていう『したたかさ』もあるんですよね。
別漫画だけど、『アルスラーン戦記』とかでも、パルス侵略を企んだルシタニアの偉い人が『異教徒は殺していい。なぜならカミサマがそれを良いことだと言ってるから(要約)』とイアルダボート教の信者に教えたことで、自分達の『侵略行為』『異教徒の虐殺』を正当化した。(まあ、後々それが自分らの首を絞めることになって、偉い人が頭抱えるんだけど)

ルイーゼとかイェーガー派の皆さまはふつーの『エレン教信者』だったけど、フロックは『信者』は『信者』でも『教祖様』だったよね。一般信者は『彼の言葉』を『エレンの言葉』と思っていたから、フロックの言うとおり動いたわけで。
フロックもフロックで『俺はエレンの一番の同志!』アピールすることで一般信者を動かした。

進撃の巨人125話[ 諫山創 ]

進撃の巨人125話[ 諫山創 ]

つまり悪魔エレンは信者フロックを『都合の良い子』にしたけど、信者フロックも負けじと悪魔エレンを『都合の良い子』にし返したと言える。
『ヒモ女にされた』仲間達と違って、唯一ヒモ男に勝った。(ヒモ男への勝利条件:ヒモ女にされない

実際、『エルディア帝国復活だ!』とか言ってたのはフロックであって、エレンは自国を『エルディア帝国』と呼んだことすらなかったんですよ。
結局、エレンとフロックって『世界を滅ぼす』という共通の手段のために手を組んだ『同志』ではあったかもしれないけど、その先の『目的』は全然違ったよね。エレンは『巨人のいなくなった世界』を夢見てたし、フロックは『エルディア帝国復活』を夢見てたし。

エルディア帝国復活が叶っていたら……

もし『地鳴らし』を止める人が誰もいなくて、フロックが夢見た『エルディア帝国復活』が叶ったら、地鳴らし完遂して島に戻ったエレンは、幼少の104期ユミルのごとく『島を救った神様』ポジションにされ、フロックは『104期ユミルに名前をつけた男』のようなポジションになりそうなんだよなぁ……散々他人にヒモってきたエレンが、今度は自分がヒモられる番に?

進撃の巨人89話[ 諫山創 ]

進撃の巨人89話[ 諫山創 ]

だってこの島は『俺達さえよければ他はどうでもいいんだよ!』を肯定して生き延びた島だから。そりゃー『エレンの自由』なんてどうでもいいでしょ。
王政時代に逆戻りとか『順番』というより『かわりばんこ』みたいだなぁ。

そもそも巨人問題解決してないから、始祖パワーに目がくらんだヤツが次の始祖継承者争いとか起こしそう。そうなると結局ヒストリアも巨人継承迫られそうだよね。まさにエルディア帝国時代。

アニメ版悔いなき選択で『決断を他人に任せるようになると後は死ぬだけ』というエルヴィンの言葉があったけど、ヒストリアって『子供を作るのはどう?』と、エレンに決断任せて心を●されたんですよね。(ミカサに決断丸投げして終わらせてもらったのがエレン)
かつてエレンに決断任せたフロックや島民も、最終的に『オレの自由のためなら他人の自由はどうでもいいんだよ!』というエレンに消されそう……
そして『オレの自由』と引き替えにひとりぼっちになったエレンは、そのまま寿命で死んで終わりかな……そうなりゃユミルちゃんも解放されるよね。

まあ、最終的にアルミン達が止めてくれると確信した上でやったわけだから、エレンは本当に仲間達を信頼してたんだなぁ。『仲間を信頼してる』からといって『その信頼に応えるかどうかは別』だったようだけど……(ふつーに友達辞めるわ)

* * *

それでは今回はこの辺で。おもろかったら下にあるイイネボタンを押していただけると元気と勇気とやる気が湧いてきます(*´ω`*)ノ

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